ドローンによる社会インフラ保全サービス
IoTサービス
ドローンによる社会インフラ保全サービスは老朽化が進む社会インフラに対して、ドローンにIoT・AIなどの先進的な技術を活用することで、人による危険作業などの手間や費用を抑制するとともに、安全で効率的な保守運用を実現するサービスです。
- ※社会インフラとは、橋梁、線路、港湾、河川、ダム、発電所、鉄塔、プラント等です。
ドローンによる社会インフラ保全サービスの特長
-
3Dモデリング
ドローンで撮影・計測したデータから高精度3Dモデルを生成
-
AI
前回撮影・計測時との差分や、閾値との偏差を自動検知
-
シミュレーション
サイバー空間でのシミュレーション結果から、現実世界での変化や被害を予測
ソフトバンク携帯基地局 測定結果
-
画像に高精度位置情報をタグ付け
-
高精度モデリング
寸法誤差:1~5mm
角度誤差:0.04~0.56°
個人情報の取り扱いについて
本サービスでは、ドローンで撮影した画像に個人情報が含まれる場合があります。この場合の個人情報の取り扱いは、以下のとおりです。
-
個人情報の利用目的
取得した個人情報を匿名加工化したうえで、構造物の画像解析に利用します。なお、当該匿名加工情報を、当該画像解析を目的として、海外の第三者に提供する場合があります。 -
取得する個人情報
顔および身体画像、その他個人を識別できる情報 -
個人情報の削除手続き
ドローンで撮影した元画像は、匿名加工後に消去し、保持しません。 - 匿名加工情報利用停止については、お問い合わせフォームよりお申し出ください。