入社1年目は、法人営業を担当しました。お客さまは中小企業が中心で、新規開拓がミッションでしたので、自らアポを取るところから始めていました。ソフトバンクという社名は知られていましたが、そこから自社の製品をご紹介し、導入に至るまでは簡単ではありませんでした。商材知識とともにお客さまの情報を徹底的に頭にインプットして、1件1件商談経験を積み重ねていきました。
そして、2年目にインダストリーSEの部署へと異動。「インダストリーSE」とは、営業と開発エンジニアの間に立ち、お客さまに対して、エンジニア目線で課題解決の具体的な方法を提案し、プロジェクトを立ち上げていくのが主な仕事。社内のエンジニアと議論しながら、ソリューションプランを立案することも重要なミッションでした。
