理念・ビジョン・戦略

経営理念

情報革命で人々を幸せに

理念・ビジョン・戦略

ソフトバンク株式会社および子会社(以下「当社グループ」)は、ソフトバンクグループ共通の経営理念である「情報革命で人々を幸せに」という考え方の下、創業以来一貫して、情報革命を通じた人類と社会への貢献を推進してきました。 今後人類が迎える「情報革命」の無限のパワーを人々の幸福のために正しく発展させていくこと。 この理念を原動力として成長を続けていきます。

ビジョン

「世界に最も必要とされる会社」
を目指して

理念・ビジョン・戦略

当社は情報革命で人々の幸せに貢献し、「世界に最も必要とされる会社」になることを目指しています。
このビジョンの実現に向けて、これまで築き上げた事業基盤と、デジタルテクノロジーの力で新しい社会基盤を作り、誰もが便利で、快適に、安全に過ごせる理想の社会を実現していきます。

何かを良くしようとする人間の試みは、
ときに大きな弊害を生んできた。
経済を急激に成長させようとする変革が
環境破壊を招き、
多くの利権を得ようとする行動が
いくつもの戦争を引き起こした。

この世界は、複雑に関係しあっている。
ひとつの問題は、
実にさまざまな要因から生まれる。
ひとつの解決策は、実にさまざまな影響力を持つ。
そのありとあらゆる関係性を見つめるすべを、
人はずっと手にしてこなかった。

けれど、それはもう過去だ。
超デジタル化の波が社会の至る分野におよび、
歴史はいよいよ変わっていく。
未来への鍵は、デジタルツイン。
仮想空間に、現実とうりふたつの世界をつくって。
現実の人が気づいていない危険や、
もっと快適になれる方法を察知して。
何かを改善することが、
何かを悪化させることのないように。
誰かを幸せにすることが、
誰かを陥れることのないように。
すべての関係性から、
いちばん正しい答えを導きだす。
そんな新しい社会基盤を、カタチにしてみせよう。
誰も置き去りにすることのない革新を、
もたらしてみせよう。
まずはこの国から。
デジタルの力による、理想の社会づくりを。

できっこないと言いたい人は言えばいい。
世の中のそういう固定観念を、
いままで何度も壊してきた。
私たちには、圧倒的に多くの生活者や、
さまざまな企業とのつながりがある。
そして、世界中から選び集めた
テクノロジーがある。
それらの強みと大胆な実行力で、
かならず実現する。
社会を、まるごと良くしていこう。

ソフトバンク。
私たちは、世界に最も必要とされる会社になる。

サステナビリティ戦略

事業活動と企業活動を通じ、
持続可能な社会に貢献

理念・ビジョン・戦略

当社グループは、持続可能な社会の実現に向けた世界共通のテーマである「SDGs(持続可能な開発目標)」を達成するためのコンセプトとして、「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」を掲げ、取り組むべき六つのマテリアリティ(重要課題)を特定しました。このマテリアリティをキードライバーとして位置付け、成長戦略である「Beyond Carrier」戦略をより一層強力に推進していくことで、社会や人々の課題を解決し、SDGs達成に向けて貢献していきます。

マテリアリティ(重要課題)

事業を通じた社会課題解決

事業を通じた社会課題解決

企業活動を通じた社会課題解決

企業活動を通じた社会課題解決

成長戦略

通信を進化させ、
あらゆるモノをつなぎあわせ、
想像を超えた新しい社会へ

理念・ビジョン・戦略

「Beyond Carrier」戦略はコア事業である通信事業のさらなる成長を図ると同時に、5G、AI、IoT、ビッグデータを駆使した新規事業の創出や拡大を目指す戦略です。また、成長戦略を遂行すると同時に、AIやRPAを活用した業務プロセスのデジタル化等を通じて構造改革に取り組むことによりコストの効率化を図っています。

通信が変える人々の生活

ヒト・モノ・コトをつなぐ通信で、社会の新たな可能性を切り拓く。

当社が実現する新しい体験

通信の進化を起点に、暮らしの中にさまざまな体験を提供。

戦略的ビジネスの構築

変化を恐れず進化を続け、パラダイムシフトも成長の糧に。

事業を支える研究開発

イノベーティブで社会に貢献できる技術開発に挑む。

ブランド名の由来・ロゴ

ブランド名の由来・ロゴ

時代の一歩先を洞察する思考力と、それを実現させる実行力。ブランドロゴには、そんな坂本 龍馬率いる海援隊の隊旗をモチーフに、私たちの熱い思いが表象されています。
ブランド名の由来・ロゴ